「サンデー」
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- About “SUNDAY” About “SUNDAY” About “SUNDAY”
私たちは青森県八戸市に本社を構え、東北地方を中心にホームセンターを展開している会社です。
サンデーの魂たる理念と事業内容、これまでの歩みについてご紹介します。
INDEX
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事業内容の紹介
Business details

ホームセンターサンデー
- 青森県
- 岩手県
- 秋田県
- 宮城県
- 山形県
- 福島県

東北6県に出店する、サンデーの主力となる事業です。
当社の強みである農業資材やガーデニング関連商品、一般家庭のDIYからプロの職人さんにも対応する資材・工具、アウトドア用品、日用品、防災グッズ、季節商品などなど、たくさんの商品を品揃えして、お客さまに「暮らしの豊かさ」に繋がるご提案を行っています。
サンデーのサービス
SUN急便
お客さまがご購入いただいた商品の配達や取り付け、補修、リフォームを行っています。大型商品や、車の運転が難しいご高齢のお客さまにご好評頂いています。
ネットショップ
サンデーの商品を自宅からスマートフォン1つで注文できます。ご購入いただいた商品はSUN急便での配達も承っております。
そのほか
●木材、パイプの加工
●自転車パンク修理
●靴や傘の修理 など

Zoomore(ズーモア)
- 青森県
- 宮城県

ZoomoreはZoo(動物)とMore(もっと)を組み合わせ、ペットと過ごす時間をもっと楽しく、もっと豊かに、もっと幸せにという思いを込めています。2020年に当社初のペット専門店として八戸市にオープンして以降、青森県・宮城県と店舗数を拡大中。ペット用品販売のほかにも、ペットとの出会いから別れを迎えるまで、ペットとの暮らしをトータルでサポートするペットショップです。
ズーモアのサービス
●トリミング ●ペットホテル ●動物病院 ●ペット専門アパレル、フォトサービス ●ペット葬 など
Home marT(ホームマート)
- 青森県
- 岩手県
- 秋田県
- 宮城県

ホームマートは周辺地域にスーパーや商業施設がなく、お買い物が不便な地域に暮らす方々へ、衣食住が揃う買い物環境を提供しています。
地域ごとに異なる農作物に対応した農作業資材などに加え、お客さまの要望に対応する形で食品を取り扱う店舗もあります。

DayPRO(デープロ)
- 青森県
- 山形県

DayPROは、建築や土木関係に携わるのプロの職人さん向けに特化した店舗です。
素材から仕上げ材、建築金物資材やリフォーム資材、電動工具や作業衣料品などを中心とした商品を豊富に取り揃えています。
イオンスーパーセンター
- 青森県
- 岩手県
- 秋田県
- 宮城県
- 福島県

スーパーセンターは、サンデーの得意分野であるDIY用品・園芸用品などの商品をイオンスーパーセンターの中でコンセッショナリーとして出店する形のことです。これにより、幅広い商品のお買い物を一つの場所で済ますことができる、ワンストップサービスを実現しています。
GATERA(ガテラ)
- 青森県
- 岩手県

イオンショッピングセンター内やサンデー敷地内で営業しています。お客様がお買い物、お食事、映画鑑賞がてら、気軽に車検やタイヤ・オイル交換が出来るサービスやカー用品の提供をしています。
DAISO(ダイソー)
- 青森県
- 岩手県
- 秋田県
- 宮城県

フランチャイズ運営の他、一部サンデーやホームマートの店内でも展開しております。100円ショップの低価格で小回りの利いた商品を提供することで、お客さまによりお買い物を楽しんで頂いています。
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人事担当と振り返るサンデーの歴史
Sunday’s History
1970年代
日本で完全週休二日制が浸透し始め、日曜大工が盛んに
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1975
大工用品の販売を目的として、株式会社サンダイヤーズマートを設立。
第1号店として八戸店を青森県八戸市に開店。
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1976
商号を株式会社サンデーに変更。
岩手県に初めて進出し、久慈市に久慈店を開店。

社名の由来は「日曜大工」から来ているんですよね。
そうです。ホームセンターという業態が本格始動し始めたころから今日まで、サンデーは営業を続けているんですよ。

1980-90年代
社会にネットワーク・システムの普及が広がった時代
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1980
発注業務の効率化を図るため、コンピュータシステムを導入。
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1984
物流コスト削減のため、八戸市に物流センターを開設。
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1990
今後一層の発展を目指すとともに店舗イメージの刷新を図るため、コーポレートアイデンティティを導入。
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1992
株式会社淡路商店と合併し、同時に商号を株式会社サンデーに変更。
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1993
宮城県に初めて進出し、大崎市(旧古川市)に古川店を開店。
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1995
本社を青森県八戸市根城に移転。
日本証券業協会に株式を店頭登録。
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1996
POSシステムを全店導入するとともに社内LANを整備。
商品の安定供給と物流コストの低減を図るため、岩手県金ケ崎町に2つ目の物流センターを開設。

会社の規模が一気に大きくなっていった感じがしますね。
そうですね!業務効率化から事業拡大が進み、お客さまに対する信頼と認知度を高める自社ブランディングなど、当社にとって重要なステップでした。

2000年代(平成前期)
通信インフラが整備され、欲しい商品の情報を誰でも簡単に手に入れられる世の中
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2003
イオン株式会社と業務・資本提携。
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2005
スーパーセンター事業進出の第1号店となるイオンスーパーセンター石巻東店に参画。
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2006
イオン株式会社の子会社となる。
山形県のホームセンター「ジョイ」と業務・資本提携。
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2007
ジョイを子会社化
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2008
青森市にサンデーで最大規模の青森浜田店を開店。(売場面積約2,500坪)
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2010
厚生労働省より「次世代育成支援対策推進法」に基づく子育てサポート企業に認定され、「くるみん」認定を取得。

イオングループになったのはこのころなんですね。地域密着型企業として更に成長していっている感じがします。
はい、更なる成長戦略として大きな変革でしたね。また社員や地域社会を大切にしたいという会社の思いが取り組みとして活性化し始めるころです。

2000年代(平成中~後期)
震災を機に、人と人のつながりがより大切に
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2011
農家向け収穫払いカード「アグリッシュカード」を導入。
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2013
小商圏フォーマット1号店「サンデー ホームマート名川店」を青森県三戸郡南部町に開店。
福島県にホームセンター「須賀川店」を初出店。
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2014
朝早くから働いていらっしゃる農業従事者の方や工事関係者の皆さまの利便性向上を図るため医薬品の取扱い開始。
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2016
物流の効率化や店舗の後方作業を軽減するため、青森県八戸市に新たな物流センターを稼働。
新業態 カー用品専門店「GATERA下田店」を青森県に初出店。
当社100店舗目となるホームセンター「弘前樹木店」を青森県弘前市に開店。
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2017
青森県の小売業で初となる「イクボス宣言」を実施。
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2018
スマートフォン向けアプリの提供開始。
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2019
100円ショップのダイソー、地元スーパー「やまはる」などと連携。

東日本大震災の復興支援にも携わったんですね。
そうですね。私たちも、当時営業していた80店舗のうち47店舗が被災しました。ボロボロでしたが、東北に根差したホームセンターサンデーとしての意地やプライドをかけて、総力を挙げました。「とにかくライフライン機能を」という気持ちで、震災翌日には多くの店舗で営業を再開したんですよ。


お客さまの声に細かく対応する動きも出てきましたね。
地域特性を理解し、お客さまの声を聞く社員の意見があってこそです。地域密着型かつ、時代に合わせた柔軟なサービスは、社歴関係なく、お客さまとコミュニケーションを取っている社員から生み出されるんですよ。

2019年(令和)~
オンライン化の加速、社会情勢の変化による物価高時代へ
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2019
青森県八戸市の八戸根城店内に初となる生鮮食品スーパー「やまはる」を導入してリニューアルオープン。
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2020
「SUN急便」サービスの際や店舗で高齢者の異変などに気づいた場合、むつ市に連絡する高齢者等見守りネットワーク事業に関する連携協定をむつ市と締結。
ペット専門店 第1号店「Zoomore(ズーモア)八戸店」新規オープン。
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2021
いわき泉店にソーラーパネルを設置。持続可能な社会の実現への取り組みとしてクリーンエネルギーを活用。
今後の成長戦略を見据え、花巻物流センターオープン。
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2022
自社開発商品として東北六県で産出される「園芸用培養土」を販売開始。
プロショップ特化型として、DayPRO(デープロ)仙台卸町店新規オープン。
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2023
春闘の労使交渉で、平均6%超の賃上げ要求に満額回答。
物価やエネルギー価格高騰を受け、全従業員に特別手当を支給。
大規模災害や感染症の流行が起きた際に、緊急物資の提供などで協力する協定を宮城・塩釜市と締結。

地域社会、環境、社員に対して、様々な取り組みをしていますね。
そうですね、サンデーが関わる全ての方への責任を深く意識しながら、地域社会に貢献する企業として、これからも変化に対応しながら成長していきます。
